日本の投手とアメリカの投手の違いは何だろう。日本投手は、金太郎あめ。ほとんど全部おなじリズムで投げています。一方、アメリカの投手は、フォームもリズムも、とっても個性的なのに、投げるボールは結構似ているです。アメリカ投手の共通点は、何でしょう?。それは、長い間謎(・・?でした。研究の結果、共通点の「宝もの」を、探し当てました。
それは、腕の「きれいな円運動」です。言い換えると、「スタートポイント」(私風の表現)と「リリースポイント」が、ほとんど同じ位置だということ。当たり前だと非難されそうですが・・・・。
この発見は、今考えても、かなり大きな意味を持っていました。なぜなら、そのスキルための「トレーニングdrill」が分かればいいのですから。それが、「足固定のWモーション」でした。
スミスらのワインドアップの意味についても、解明できました。それは、腕の「等速度回転」実現!。スミスも、「腕の回転は等速度!」を強調していました。そのためのワインドアップだったんです。
日本式で腕を後ろに「捻りながら落とす運動」は、トップへの振り上げの準備なのですけど、それは、プレートを右足で蹴る動作によって「腰が割れ」を生み、一度スピードが落ちてしまいます(前半の脱力)。その結果、後ろの振り=後半に力を入れる運動になります。これを「リリースでの爆発」という方もいらっしゃいますが、「爆発」ではボールのコントロールができないことは言うまでもありません。
リリースでスナップがしっかりできることは、後半での脱力が必要です。前半では「スピード上げ」が大切です。
当然、後半では、回転速度は落とせません。野球の上投げでも同じであります。上も下も、基本は同じです。
「脱力して腰に当てる前」に、右足後ろの位置で「スナップ」です。
しかし、長い間、この動作が指導できなかったのです。アメリカのエースたちは、余り右足でプレートを蹴っていません。(逆に左で・・・)
※等速度円運動のための準備動作がワインドアップで、等速度⇒脱力と続きます。そして5時の位置でリリース。
私は、この動きは「足固定W・drill」で可能だと気づきました。これこそ、アメリカでは「普通の」「究極のウィンドミルマスターdrill」であると確信しました。
その前にやる「基礎」が「グラブ入れdrill」(世界選手権&オリンピックでもアメリカのエースたちがやっていました。)

(写真は足固定・Wdrillではありません。)
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